ジャガリンゴ【映画レビュー】

ファミレスで友達と語っているような、ライトな映画レビューをお届けするブログです。

【初心者向け】おすすめサメ映画トップ5🦈

日の刺す暑い空の下、はしゃぐ若者たち…。

その場に現れる海の死角サメ!
巨大なサメが大暴れするサメ映画は、パニック映画のド定番。

そんなサメ映画を楽しみたいけれど、何から観ればいいのか分からない…。

そんな貴方の為にお送りします。
初心者向け本当に楽しめるサメ映画ランキングトップ5!ドンドンパフパフ📯

 

※ちなみにサメ映画界のレジェンド「ジョーズ」は殿堂入りですので今回は紹介していません。

 

 

№5 パニックマーケット(2012)

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販売元 ‏ : 松竹 ASIN ‏ : B00G4T4XI6



 

あらすじ

外界から隔絶されてしまったスーパーマーケットで、次々と絶体絶命の危機に襲われる人々の姿を描いたサバイバルパニック。大洪水にのみこまれ、一軒のスーパーマーケットに閉じ込められた13人の生存者たち。水浸しの店内には高圧電線が垂れ下がり、水中からは巨大な人食いザメが襲いかかるなど、次々とピンチが訪れる。(以上、映画comより抜粋)

 

解説

世にも珍しいスーパーマーケットを舞台にしたサメ映画。ホラー映画において限られた狭い空間を舞台にした作品をシチュエーションホラーと呼ぶ事があるけれど、その言葉を借りるとすればシチュエーションサメとでも言いますか。スーパーという絶妙に行動の制限される空間が舞台装置として非常に楽しいサメ映画となっております。登場人物が13人と多く、中にはサメ以上に恐ろしい人間も!?ただサメに襲われる恐怖のみならず登場人物の動向にも目が離せない一本。シーンごとにムラはあるけれど、この手のジャンルにしては珍しくCGにも中々力が入っていて映像的な満足感も高い作品。無事スーパーマーケットから脱出する事はできるのか!?

 

№4 海底47m(2017)

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販売元 ‏ : ギャガ ASIN ‏ : B075K87K2Z

あらすじ

水深47メートルの海に沈んだ檻の中で、人喰いザメの恐怖と対峙する姉妹の姿を描いたシチュエーションパニックスリラー。メキシコで休暇を過ごしていたリサとケイトの姉妹は、現地で知り合った男から、海に沈めた檻の中からサメを鑑賞する「シャークケイジダイビング」に誘われる。水深5メートルの檻の中からサメを間近に見て興奮する2人だったが、ワイヤーが切れて檻が一気に水深47メートルまで沈んでしまう。無線も届かず、ボンベに残された空気もわずかという極限状態の中、サメの餌食になる危険におびえながら、2人は生還を目指すが……。(以上、映画comより抜粋)

 

解説

身の毛もよだつほどの恐怖が味わえるのはこれ。ほとんどあらすじで解説しきれちゃってるけれど、分かっていても恐ろしい、海の怖さが堪能できるガチガチのホラー映画です。ケイジダイブというスリル満点な催しに待ってるのは当然不測の事態。ワイヤーが切れ、47mもの海底に沈んでしまった主人公たちに、サメに襲われる恐怖と酸素が切れ溺死する恐怖が襲い掛かる。急いで海上に上がろうにも、”潜水病”で脳に酸素が溜まり意識を失ってしまう危険性もある。まさに八方塞がり。果たして圧倒的絶望的な状況を無事脱出する事が出来るのか?

 

№3 ロストバケーション(2016)

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販売元 ‏ : ソニー・ピクチャーズエンタテインメント ASIN ‏ : B01LTHLND0

 

あらすじ

サーファーで医者のナンシーは、休暇で秘境のビーチにやって来た。時を忘れ、日が暮れるまでサーフィンを楽しんだナンシーは、海中で突然何かにアタックされ、足を負傷してしまう。なんとか近くの岩場にたどり着いたナンシーは、岩の周囲を旋回するどう猛で危険な存在が自分を狙っていることに気がつく。岩場から海岸までの距離はわずか200メートルだが、時間とともhとがhち、海面が上昇。足下の岩場が沈むまでの時間は、わずか100分しか残っていなかった。(以上、映画comより抜粋)

 

解説

サーフィン中にサメに足を噛まれ、命からがら小さな岩場に乗り上げることが出来た主人公。作中のほとんどが取り残された岩場の上で展開するワンシチュエーションサメ映画。規模の狭い作風だけどちゃんとお金がかかってるうえ、大作バンバン撮っている一流の監督、ジャウレム・コレット=セラ氏が付いているのでかなり楽しめる映画に仕上がっています。86分という非常に短い尺でハラハラドキドキが最後まで持続する。とても見やすくサメ映画入門に適した良作!ラストはまさかの展開に!?

 

 

№2 シャークネードシリーズ(2013~2018)

 

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販売元 ‏ : アルバトロス ASIN ‏ : B00G5R57WI

 

あらすじ

大竜巻と共にビーチに襲来した人喰いザメの大群が巻きおこす恐怖を描いたモンスターパニック。平和な光景がひろがるカリフォルニアのビーチを、巨大ハリケーンが直撃。急激な海流の変化に伴ってサメの大群まで押し寄せ、ビーチは地獄絵図と化す。さらに3本の巨大竜巻も発生し、大量のサメを巻きこんだままロスの街へと向かう。ビーチから逃げのびたサーファーの男性フィンは、ロスで暮らす家族のもとへ救出に向かうが……。(以上、映画.comから抜粋)

 

解説

サメ映画に興味のある人なら、一度は聞いた事があるのではないかという、超奇天烈トンデモぶっ飛び映画その名も「シャークネード」。本作のみシリーズ全体でのランクイン!大勢のサメが入った巨大竜巻が町を襲うという発想のみで、6作品も作ってしまう狂気の沙汰。本作を配給した会社は”アサイラム”というB級C級の低クオリティな映画をバンバン量産する悪名高い映画会社ですが、熱狂的なカルト人気を誇る一面もあり、CGは低品質で役者は無名だらけ、尺稼ぎと酷い演出でとても映画として観れたものじゃない作品が大多数ながら、稀に光る原石が生まれてくるから侮れない。シャークネードシリーズ記念すべき1作目は上記のアサイラムのダメな所が入り混じっており、正直B級C級映画に耐性が無ければ手放しにおススメできない作品です。なぜ2位なんだ…。しかし面白い…!ぶっ飛んだ世界観に一度心を掴まれてしまったら抜け出せなくなる事間違いなし。1作目はイカれた世界観に反しやや真面目でシリアスな側面が強い展開ですが、2作目からはバカバカしさが加速しコメディ色が強くなっていくにも関わらず、役者陣は相変わらず真面目でシリアスな演技を続けるのでそのギャップに爆笑すること間違いなし(笑)。まさにバカバカしい事も本気でやれば最高に面白くなる…を地でいく作品。シャークネードシリーズはシリーズ全体堂々のおすすめ!

 

 

 

№1 ディープ・ブルー(1999)

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販売元 ‏ : ワーナー・ホーム・ビデオ ASIN ‏ : B00009CHCE

 

あらすじ

太平洋上に建造された、海洋医学研究施設(アクアティカ)。そこでは、凶暴なマコシャーク(青鮫)の脳組織から新薬を製造する研究を行っていたのだが、研究を急いだスーザン博士が鮫のDNAを操作したために、サメは巨大化し、高度な知識を持つ新種と化してしまったのだ!(以上、Filmarksより抜粋)

 

解説

サメ映画界のレジェンド「ジョーズ」。そのレジェンドに肩を並べられるほどのもう一つのレジェンドと言っても過言ではないのがこのディープ・ブルー。DNAを操作されて知能が発達し巨大化したサメが大型研究施設を暴れまわるというとにかく娯楽性の高い一作。言わば海のジュラシック・パーク。サメが無尽蔵に暴れまわりとにかく食って食って食いまくる!その暴れっぷりに施設も無事ではなく爆発と崩落が始まる。非常梯子を上りなんとか脅威から逃げようとする主人公たち、そのアスレチック的なスリルと、いつサメに襲われるかというハラハラ感がもうたまりません!1999年CG黎明期の作品ながら、CGとアニマトロ二クスを織り交ぜながら描かれた大迫力の映像は現代でも抜群に楽しめます。恋人や友人と観るとより大盛り上がりできる事間違いなし。誰が生き残るのかも分からない恐怖と迫力の105分間!超絶おすすめです!!

 

 

 

・おすすめサメ映画ベスト5いかがだったでしょうか?🦈

気になった作品があれば是非チェックしてみてください!あなたの役に立てたなら嬉しいです。

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本ブログでは僕が観賞した映画を、面白おかしく紹介していこうと思います。話題の新作からマニアックなレトロ映画まで広い範囲で紹介出来たらいいな~と思っています。

 

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